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J-GLOBAL ID:200903058180669691
可動副子に取り付けることのできる可逆電動装置とその装置を使用した可動副子
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
野河 信太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991234564
Publication number (International publication number):1994023004
Application date: Sep. 13, 1991
Publication date: Feb. 01, 1994
Summary:
【要約】【目的】 嵩ばることがなく、多種の機能回復訓練器具に簡単に取り付けることができる可逆電動装置を提供する。【構成】 電動装置1は、脛骨部材7である可動構造体に固定されたハウジング15を有している。ハウジング15は、下腿部材5である支持棒に固定された回動ピン8の回動を可能にするように組み立てられている。回動ピン8は、だぼ17により、フォーク16内で角度方向にも軸方向にもがたつかないようにされている。回動ピン8は、脛骨部材7に固定されたタブ18と、このタブ18を挟んでいるフォーク16とをともに貫通している。そして、ころがり軸受19を介して確実に回動するようになっている。
Claim (excerpt):
手足の関節の少なくとも1つを受身的に動かすための可動副子のうち、動かすべき手足の少なくとも一部分を受けて支える構造体7に少なくとも1本の継手ピン8で連結された支持体5を有する型式の可動副子に取り付けることが可能であって、構造体7に固定され、支持体5に取り付けられた継手ピン8の回りに回動可能となるハウジング15と、継手ピン8に固定された大歯車25と、ハウジング25内に取り付けられて正・逆2方向へ回転可能な電動モータ30と、ハウジング5内に取り付けられ、電動モータ30と大歯車25との間に介在して大歯車25にかみ合う減速機構32とを備えてなる可逆電動装置。
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