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J-GLOBAL ID:200903058186906768
弾球遊技機
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
足立 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996250168
Publication number (International publication number):1998085398
Application date: Sep. 20, 1996
Publication date: Apr. 07, 1998
Summary:
【要約】【課題】 弾球遊技機の当たりの確率がはっきりしないことによる不安や不信感を解消する。【解決手段】 制御装置36は、左選択ボタン30からの選択信号が入力されていれば、判定確率を1/400に、左入賞口18を始動入賞口に設定し(S302)、中央選択ボタン32からの選択信号が入力されていれば、判定確率を1/450に、中央入賞口16を始動入賞口に設定し(S303)、右央選択ボタン34からの選択信号が入力されていれば、判定確率を1/350に、右入賞口20を始動入賞口に設定する(S304)。遊技者としては、自分で判定確率を選択してパチンコ遊技を行えるので、当たりの確率がはっきりしないことによる不安や不信感を抱くことはない。
Claim (excerpt):
判定条件が成立すると当たり外れを判定する判定手段と、該判定手段により当たりと判定されたことに起因して遊技者に有利な特別遊技を実行する特別遊技実行手段とを備える弾球遊技機において、当たりの確率が互いに異なる複数種類の判定確率のいずれかを選択する入力を行うための選択入力手段と、該選択された判定確率の当たりの確率が高いほど前記判定条件の成立の可能性を低くする条件変更手段とを設け、前記判定手段を、前記選択された判定確率に従って前記当たり外れを判定する構成としたことを特徴とする弾球遊技機。
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