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J-GLOBAL ID:200903058188914466
カルコン誘導体を有する新規液晶高分子の製造方法およびそれらの光橋かけ膜材料の液晶配向特性
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000393795
Publication number (International publication number):2002155113
Application date: Nov. 20, 2000
Publication date: May. 28, 2002
Summary:
【要約】【課題】 液晶性を示す新規な感光性高分子の光橋かけ膜材料による液晶配向制御。【解決手段】(A)一般式【化1】で表される液晶高分子、(Raは芳香環が一環以上で、Rbは水素原子(H)、メチル基(CH3)、ハロゲンからなり、[化1]に示す高分子が液晶性を発現するために充分な化学構造を有する。)(B)一般式【化2】([化2]式中のRbは水素原子(H)、メチル基(CH3)、ハロゲンで、Rcは芳香環が二環以上からなり、液晶性を発現する化学構造(メソゲン基)を含む置換基であり、カルコン残基とメソゲン基との間には、アルキル鎖などを有する。)で表される液晶高分子を、液晶温度で光橋かけすることにより得られた高分子薄膜を配向膜として用いることにより、容易に低分子液晶を一方向に配向させることができた。
Claim (excerpt):
(A)一般式【化1】で表される液晶高分子、(Raは芳香環が一環以上で、Rbは水素原子(H)、メチル基(CH3)、ハロゲンからなり、[化1]に示す高分子が液晶性を発現するために充分な化学構造を有する。)(B)一般式【化2】([化2]式中のRbは水素原子(H)、メチル基(CH3)、ハロゲンで、Rcは芳香環が二環以上からなり、液晶性を発現する化学構造(メソゲン基)を含む置換基であり、カルコン残基とメソゲン基との間には、アルキル鎖などを有する。)で表される液晶高分子であることを特徴とする。
IPC (4):
C08F 20/30
, C08J 3/28 CEY
, G02F 1/1337 520
, C08L 33:14
FI (4):
C08F 20/30
, C08J 3/28 CEY
, G02F 1/1337 520
, C08L 33:14
F-Term (19):
2H090HB13Y
, 2H090HC08
, 2H090HD14
, 4F070AA32
, 4F070AB15
, 4F070HA02
, 4F070HB01
, 4F070HB05
, 4J100AL08P
, 4J100BA02P
, 4J100BA12P
, 4J100BA15P
, 4J100BA40P
, 4J100BB00P
, 4J100BC43P
, 4J100BC44P
, 4J100CA01
, 4J100JA37
, 4J100JA39
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