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J-GLOBAL ID:200903058197383309

体腔内に留置される留置具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (7): 棚井 澄雄 ,  志賀 正武 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  高柴 忠夫 ,  増井 裕士 ,  加藤 清志
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005098442
Publication number (International publication number):2006271832
Application date: Mar. 30, 2005
Publication date: Oct. 12, 2006
Summary:
【課題】 患者に負担をかけずに磁性体を体腔内に配置することができる留置具、および留置具の留置方法を提供する。【解決手段】 この留置具1は、内視鏡の挿入部に設けられたチャンネルに挿通可能な大きさの磁石10と;チャンネルに挿通可能な大きさで、生体組織を挟むことにより生体組織に固定されるクリップ11と;チャンネルの内径よりも明らかに細く、磁石10とクリップ11とを連結するワイヤ12と;を備える。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
体腔内に留置される留置具であって、 内視鏡の挿入部に設けられたチャンネルに挿通可能な大きさの磁性体と; 前記チャンネルに挿通可能な大きさで、生体組織を挟むことにより前記生体組織に固定されるクリップと; 前記チャンネルの内径よりも明らかに細く、前記磁性体と前記クリップとを連結する連結部材と;を備える留置具。
IPC (4):
A61B 19/00 ,  A61B 1/00 ,  A61B 17/00 ,  A61B 17/28
FI (4):
A61B19/00 502 ,  A61B1/00 334D ,  A61B17/00 320 ,  A61B17/28
F-Term (10):
4C060GG23 ,  4C060GG24 ,  4C060GG40 ,  4C060MM26 ,  4C061AA01 ,  4C061AA04 ,  4C061GG15 ,  4C061HH21 ,  4C061JJ02 ,  4C061JJ06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 国際公開第99/02098号パンフレット
  • 消化器官病変部位同定システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-360836   Applicant:有限会社山口ティー・エル・オー
  • 磁気アンカー遠隔誘導システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2002-268239   Applicant:ペンタックス株式会社, 国立がんセンター総長, 株式会社玉川製作所
Cited by examiner (3)

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