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J-GLOBAL ID:200903058207285637

放電灯用点灯装置、放電灯点灯装置および照明装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 和泉 順一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000099954
Publication number (International publication number):2001284079
Application date: Mar. 31, 2000
Publication date: Oct. 12, 2001
Summary:
【要約】【課題】一対の外部電極のいずれか一方の電極に亀裂が生じると亀裂を介して元の同極間で外囲器外面に沿った異常放電を生じることがある。そして、この異常放電が継続すると異常発熱して発煙、発火する虞があった。また、外部電極の異極間において絶縁劣化が生じると異極間で外囲器外面に沿った異常放電を生じることがあり、この場合も異常放電が継続すると発煙、発火する虞があった。【解決手段】放電灯1が透光性バルブ2内に放電を生起させるための一対の電極3、4をバルブ外面に有しているものである場合であって、一対の外部電極3、4間に絶縁劣化が生じると、外部電極間であって、かつ透光性バルブの外面に沿って異常放電が生じる。すると、異常保護手段12はこの異常放電を検出する。そして、異常保護手段は高周波発生装置の出力を抑制する。
Claim (excerpt):
透光性バルブ内に放電を生起させるための電極の少なくとも1個が透光性バルブの外面に沿って設けられている放電灯を高周波点灯する放電灯用点灯装置であって;高周波電力を出力して放電灯を付勢する高周波発生装置と;透光性バルブの外面に沿って設けられた電極間に生じ、かつ、透光性バルブ内に生起される放電とは異なる異常放電を検出して高周波発生装置の出力を抑制する異常保護手段と;を具備していることを特徴とする放電灯用点灯装置。
F-Term (13):
3K072AA16 ,  3K072BA03 ,  3K072BC05 ,  3K072CA16 ,  3K072EA07 ,  3K072EB01 ,  3K072EB05 ,  3K072EB06 ,  3K072GA02 ,  3K072GB04 ,  3K072GC04 ,  3K072HA06 ,  3K072HA10

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