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J-GLOBAL ID:200903058211065366

人体局部洗浄装置のノズル機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996135498
Publication number (International publication number):1997316970
Application date: May. 29, 1996
Publication date: Dec. 09, 1997
Summary:
【要約】【課題】水道水圧が低下してもノズル機能を全うできるようにする。【解決手段】収納位置と使用位置との間を変移すべくシリンダ12内に軸方向移動可能に装架されたノズル13:前記ノズル13の使用位置から収納位置への変移を助成すべく前記シリンダ12内に収容されたスプリング16:ならびに前記シリンダ12に供給された水圧を受けて前記ノズル13の基端部と一体的に軸方向移動し、前記ノズル13が使用位置に至る直前に前記シリンダ12の肩部12eと係合して前記ノズル13の前記基端部と分離され、爾後は前記水圧の前記ノズル13の前記基端部への直接の印加を許容するプレート19:からなる人体局部洗浄装置のノズル機構を構成した。
Claim (excerpt):
基端部および先端部に夫々ポートおよび開口部が形成され、前記先端部側内方に肩部が形成されたシリンダ:内部に軸方向通路を備え、基端部および先端部に夫々前記軸方向通路と連通する入水口および噴射孔が形成され、収納位置と使用位置との間を変移すべく前記シリンダ内に軸方向移動可能に装架されたノズル:前記ノズルの使用位置から収納位置への変移を助成すべく前記シリンダ内に収容されたスプリング:ならびに前記シリンダの前記ポートに供給された水圧を受けて前記ノズルの基端部と一体的に軸方向移動し、前記ノズルが使用位置に至る直前に前記肩部と係合して前記ノズルの前記基端部と分離され、爾後は前記水圧の前記ノズルの前記基端部への直接の印加を許容するプレート:からなる人体局部洗浄装置のノズル機構。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭61-294039

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