Pat
J-GLOBAL ID:200903058216062799

光ディスク装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 粟野 重孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997183097
Publication number (International publication number):1999016295
Application date: Jun. 23, 1997
Publication date: Jan. 22, 1999
Summary:
【要約】【課題】 未記録領域再生後、記録領域検索後、および同期外れ検出後の読出同期クロックの引き込みが速く、線速度未収束状態からもデータ再生でき、デッドロックの発生も防止できる光ディスク装置を提供する。【解決手段】 光ディスク7のトラック蛇行で記録された回転情報を第1の信号検出手段Aで検出し、PLL回路4で回転同期クロックを検出する。また、光ディスク7から再生信号を第2の信号検出手段Bで検出し、前記再生信号と前記回転同期クロックとを切り替え器20で切り替えてPLL回路13に入力する。通常動作時には、PLL回路13は前記再生信号に同期した読出同期クロックを第2の信号検出手段の動作クロックとして与え、未記録領域再生中、および記録領域検索後または同期外れ検出後の所定時間中は、切り替え器20により前記回転同期クロックに同期した読出同期クロックを動作クロックとして与える。
Claim (excerpt):
回転の基準となる情報が案内溝の蛇行によりあらかじめ記録された光ディスクの所定領域からデータを再生する光ディスク装置において、前記回転の基準となる情報を再生する第1の信号検出手段と、前記第1の信号検出手段の出力信号に同期した第1の同期クロックを出力する第1のクロック同期手段と、前記光ディスクに記録されたデータを再生する第2の信号検出手段と、前記第2の信号検出手段の出力信号と前記第1のクロック同期手段の出力信号とを選択的に切り替える切り替え手段と、前記切り替え手段の出力信号に同期した第2の同期クロックを出力する第2のクロック同期手段とを備え、前記第2の同期クロックを前記第2の信号検出手段の動作クロックとする光ディスク装置。
IPC (2):
G11B 20/14 351 ,  G11B 7/00
FI (2):
G11B 20/14 351 A ,  G11B 7/00 T

Return to Previous Page