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J-GLOBAL ID:200903058216324580

内燃機関の排気浄化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998207909
Publication number (International publication number):2000045757
Application date: Jul. 23, 1998
Publication date: Feb. 15, 2000
Summary:
【要約】【課題】 パティキュレートフィルタ又は触媒コンバータを加熱するための加熱装置が発生した熱を車室内に吐出される車室暖房用エアに伝達する。【解決手段】 内燃機関1から排出された排気ガスを浄化するために排気通路2内に設けられたパティキュレートフィルタ3又は触媒コンバータと、フィルタ3又は触媒コンバータを加熱するための加熱装置4と、加熱装置4が発生した熱を車室内に吐出される車室暖房用エアに伝達するための熱伝達手段5,6 とを有し、フィルタ3によって捕集されたパティキュレートの量が少ないためにフィルタ3を加熱して再生する必要がない時、又は触媒コンバータが既に暖機され、触媒コンバータを更に加熱する必要はないが、車室暖房用エアの温度がまだ上昇していない時に、車内に吐出される車室暖房用エアを加熱するために、加熱装置4が発生した熱を有効利用することができる。
Claim (excerpt):
内燃機関から排出された排気ガスを浄化するために排気通路内に設けられたパティキュレート浄化装置又は触媒コンバータと、前記パティキュレート浄化装置又は触媒コンバータを加熱するための加熱装置とを具備する内燃機関の排気浄化装置において、前記加熱装置が発生した熱を、車室内に吐出される車室暖房用エアに伝達するための熱伝達手段を設けたことを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (5):
F01N 3/24 ,  B60H 1/20 ,  F01N 3/02 321 ,  F01N 3/18 ,  F01N 5/02
FI (7):
F01N 3/24 L ,  B60H 1/20 Z ,  F01N 3/02 321 Z ,  F01N 3/18 B ,  F01N 5/02 B ,  F01N 5/02 K ,  F01N 5/02 G
F-Term (25):
3G090AA01 ,  3G090BA00 ,  3G090CA01 ,  3G091AA02 ,  3G091AA24 ,  3G091AB01 ,  3G091AB13 ,  3G091BA03 ,  3G091BA04 ,  3G091BA08 ,  3G091BA32 ,  3G091CA01 ,  3G091CA07 ,  3G091CA13 ,  3G091CB08 ,  3G091DA03 ,  3G091DA05 ,  3G091FA02 ,  3G091FA04 ,  3G091FA12 ,  3G091FB02 ,  3G091FC01 ,  3G091FC04 ,  3G091FC07 ,  3G091HB03

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