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J-GLOBAL ID:200903058217973264
組織学上の試料を処理しかつ浸潤させる装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
矢野 敏雄 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998540405
Publication number (International publication number):2001515593
Application date: Feb. 27, 1998
Publication date: Sep. 18, 2001
Summary:
【要約】組織学上の試料を処理しかつ浸潤させる本願の装置は、試料を入れたカセットのための容器のリングを構成する回転手段を有しており、容器のリングは水平の回転軸上で鉛直平面内に配置されている。リングの内径は組織学上の試料を入れたカセットの幅の2〜4倍である。回転手段はケーシング内にあり、このケーシングは短管を介して処理液体のためのタンク及び浸潤液体のためのタンク並びに真空ポンプに接続されている。回転手段は、それを可変の速度で回転させる装置と結合されている。
Claim (excerpt):
組織学上の試料を処理しかつ浸潤させる装置であって、ケーシング内に取り付けられ組織学上の試料を入れたカセットのための容器を取り付けられている回転軸を有している回転手段と、可変の速度で回転軸を回転させるための手段と、ケーシングの外方に配置されている処理液体タンク及び浸潤液体タンクと、これらの液体をケーシング内に供給しかつケーシングから取り出すための短管とを有している形式のものにおいて、回転軸がケーシング内で水平に配置されていることを特徴とする、組織学上の試料を処理しかつ浸潤させる装置。
IPC (3):
G01N 1/28
, G01N 1/36
, G01N 33/48
FI (4):
G01N 33/48 P
, G01N 1/28 J
, G01N 1/28 R
, G01N 1/28 F
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