Pat
J-GLOBAL ID:200903058219174156

暗号化方式および記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡田 守弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998265444
Publication number (International publication number):2000101564
Application date: Sep. 18, 1998
Publication date: Apr. 07, 2000
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、データを暗号化する暗号化方式および記録媒体に関し、乱数を暗号化して相手に送信して復号し当該乱数で元のキーを更新することを繰り返し、復号のためのキーの解読を不可能とすると共に通信の相手の認識を可能にすることを目的とする。【解決手段】 データをキーの一部分によって暗号化して送信する手段と、送信に対応して返信されたデータを受信してキーの一部分によって送信データを復号する手段と、送信に対応して返信されたデータを受信してキーの他の一部分によって乱数を復号し当該復号した乱数によってキーを更新する手段とを端末側に設けると共に、受信したデータをキーの一部分によって復号する手段と、復号したデータに対する送信データを当該キーの一部分によって暗号化して送信する手段と、乱数を発生してキーの他の一部分によって暗号化して送信すると共に乱数によってキーを更新して保存する手段とをセンタ側に設けるように構成する。
Claim (excerpt):
データを暗号化する暗号化方式において、データをキーの一部分によって暗号化して送信する手段と、上記送信に対応して返信されたデータを受信して当該キーの一部分によって送信データを復号する手段と、上記送信に対応して返信されたデータを受信して当該キーの他の一部分によって復号した乱数によってキーを更新する手段とを端末側に設けたことを特徴とする暗号化方式。
F-Term (15):
5J104AA07 ,  5J104AA16 ,  5J104EA01 ,  5J104EA18 ,  5J104EA22 ,  5J104JA03 ,  5J104KA01 ,  5J104KA04 ,  5J104KA06 ,  5J104MA02 ,  5J104MA06 ,  5J104NA02 ,  5J104NA05 ,  5J104NA35 ,  5J104PA07
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 暗号化処理方式
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-159771   Applicant:富士通株式会社
Cited by examiner (1)
  • 暗号化処理方式
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-159771   Applicant:富士通株式会社

Return to Previous Page