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J-GLOBAL ID:200903058229801850

細胞分離器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 西村 竜平 ,  佐藤 明子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007242211
Publication number (International publication number):2009072083
Application date: Sep. 19, 2007
Publication date: Apr. 09, 2009
Summary:
【課題】簡単な構成でありながら、血液などの細胞含有液体中に含まれる特定の成分を瞬時に分離することができる細胞分離器1を提供する。【解決手段】動植物又は微生物の細胞を含有する細胞含有液体に接触する開口部と、前記開口部に連通して設けられ、前記開口部に接触した細胞含有液体から所定値より小さい成分を毛細管現象により内部に導入して分離する成分分離部1Bと、を具備する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
動植物の細胞及び/又は微生物を含有する細胞等含有液体に接触する開口部と、 前記開口部に連通して設けられ、前記開口部に接触した細胞等含有液体から所定の大きさよりも小さい成分である分離対象成分を毛細管現象により内部に導入して分離する成分分離部と、を具備する細胞分離器。
IPC (1):
C12M 1/26
FI (1):
C12M1/26
F-Term (7):
4B029AA09 ,  4B029BB01 ,  4B029BB11 ,  4B029BB12 ,  4B029CC01 ,  4B029HA02 ,  4B029HA05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 東京大学大学院工学系研究科 鷲津・小穴研究室, 2005年度研究紹介,(2005),「微細流路を用いた血球の分離

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