Pat
J-GLOBAL ID:200903058231691271
撮像装置
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998083224
Publication number (International publication number):1999284901
Application date: Mar. 30, 1998
Publication date: Oct. 15, 1999
Summary:
【要約】【課題】本発明の目的は、ソフトウェア処理でリアルタイムの画像信号の色信号レベルもしくは輝度信号レベルもしくは高周波信号量の評価値の検出が可能な静止画撮像用の撮像装置を提供することにある。【解決手段】画像信号処理部7で生成された画像信号を間引き部11で水平垂直方向に間引く。このときCCD4の画素数及び評価値検出部13の検出処理時間に応じて水平垂直方向の間引き数を制御して1ライン毎に評価値を検出することで、ソフトウェア的にリアルタイムに画像信号の評価値を検出する。
Claim (excerpt):
光学系によって結像された光信号を電気信号に変換する撮像素子と、該撮像素子から出力された電気信号に基づいて画像信号を生成する画像信号処理手段とを有する撮像装置において、該画像信号処理手段の出力画像信号から1ライン分を所望の間引き数で水平方向に間引きし、間引きした1ライン分の画像信号を所望のタイミングで該メモリに書き込む間引き手段と、間引き手段により出力された画像信号を保持するメモリと、該メモリに保持されている画像信号を所望のタイミングで読み出し、間引きした1ライン分の画像信号から信号の評価値を検出し、間引きした1ライン分の評価値を加算していくことにより1枚の画像の評価値を検出する評価値検出手段と、該画像信号処理手段が1枚の画像を出力すると共に該評価値検出手段が1枚の画像の評価値の検出を行なうように、該間引き手段の間引き数と該間引き手段の該メモリへの書き込みタイミングと該評価値検出手段の該メモリからの読み出しタイミングを制御する制御手段とを有することを特徴とする撮像装置。
IPC (2):
FI (2):
H04N 5/232 Z
, H04N 5/907 B
Patent cited by the Patent: