ε-カプロラクタムの製造方法

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：諸石光▲ひろ▼ (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991294275
Publication number (International publication number)：1993009180
Application date： Nov. 11, 1991
Publication date： Jan. 19, 1993
Summary：

【要約】【目的】活性が低下した触媒の活性を十分に回復させて、また触媒の寿命を一段と向上させることによりε-カプロラクタムを効率的に製造する。【構成】気相反応条件下に固体触媒を用いてシクロヘキサノンオキシムからε-カプロラクタムを製造する方法において、触媒として活性が低下した固体触媒をアンモニアと接触させることにより再生した触媒を用いることを特徴とするε-カプロラクタムの製造方法。

Claim (excerpt)：

気相反応条件下に固体触媒を用いてシクロヘキサノンオキシムからε-カプロラクタムを製造する方法において、触媒として活性が低下した固体触媒をアンモニアと接触させることにより再生した触媒を用いることを特徴とするε-カプロラクタムの製造方法。

IPC (4)：

C07D223/10 , B01J 21/08 , B01J 29/04 , C07B 61/00 300

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (12)

特開昭62-123167
特開昭62-123167
特開昭57-139062

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