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J-GLOBAL ID：200903058244343477

ピラゾロアゾール誘導体

Inventor： 野呂 正樹
Applicant, Patent owner： 富士写真フイルム株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995350736
Publication number (International publication number)：1997176502
Application date： Dec. 26, 1995
Publication date： Jul. 08, 1997
Summary：

【要約】【課題】ピラゾロアゾール骨格を有した新規なピラゾロアゾール誘導体を提供し、また非解離型であり、副吸収が少なくかつ主吸収が360〜480nmの染料を提供することにある。【解決手段】下記一般式(A)で表されるピラゾロアゾール誘導体および非解離型染料。 【化1】

Claim (excerpt)：

下記一般式(A)で表されるピラゾロアゾール誘導体。【化1】(式中R1 ,R2 はそれぞれアルキル基、アリール基、またはヘテロ環基を表し、R3 は水素原子或いは置換基を表す。Z1 は5または6員の複素環を完成するために必要な複数の非金属原子群を、Z2 は窒素原子を2〜4個含むアゾール環を形成するのに必要な非金属原子群をそれぞれ表す。)