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J-GLOBAL ID:200903058245757224
硬質塩化ビニル系パイプとその評価方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山本 亮一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993075602
Publication number (International publication number):1994288867
Application date: Apr. 01, 1993
Publication date: Oct. 18, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】本発明は切断途中に割れたり欠けたりすることのないの品質の改善された硬質塩化ビニル系パイプを提供すると共に、その割れ欠けにくさの程度を適切に把握できる評価方法を提供する。【構成】この硬質塩化ビニル系パイプは塩化ビニル系樹脂 100重量部に対し、安定剤1〜5重量部と平均粒径が0.01〜 1.5μm の微粒子炭酸カルシウム1〜10重量部とを含有するものであり、その割れ欠けにくさの評価方法は、硬質塩化ビニル系パイプを水平にして一端を固定し、他端に複数個の錘を載せて、他端から所定の距離の所を50%切断し、パイプの欠け具合に応じて錘を増減し、JIS K-7211に準ずる式に基づいて50%切断欠け重量を求めるものである。
Claim (excerpt):
塩化ビニル系樹脂 100重量部に対し、安定剤1〜5重量部と、充填剤として平均粒径が0.01〜 1.5μm の微粒子炭酸カルシウム1〜10重量部とを含有することを特徴とする硬質塩化ビニル系パイプ。
IPC (5):
G01M 13/00
, B29D 23/00
, F16L 9/12
, C08K 3/26
, C08L 27/06 KGL
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