Pat
J-GLOBAL ID:200903058245909407
血液製剤及び/又はその派生物からの病原菌の濃縮及び検出装置及び方法
Inventor:
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,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
大西 正悟
, 山口 修之
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2003529979
Publication number (International publication number):2005503803
Application date: Sep. 13, 2002
Publication date: Feb. 10, 2005
Summary:
本発明は、次のステップ、a)血液製剤の試料に血液細胞の凝集処理を受けさせる、b)汚染菌を通すが、細胞の凝集体を通さない第1フィルタに、処理した試料を通過させることによってステップ(a)で形成した凝集体を除去する、c)ステップ(b)で得た濾液の残留細胞を選択的に溶解させる、d)細胞片を通す第2フィルタに、ステップ(c)の溶解物を通過させることによって汚染菌を回収する、及びe)場合により留め置かれる汚染菌を検出するために第2フィルタを分析することを含む、血液製剤又は派生製品中に場合により存在する病原菌濃縮装置及び方法、並びに前記菌の検出を対象とする。
Claim (excerpt):
血液細胞を含む血液製剤中に場合により存在する汚染菌の濃縮方法であって、次のステップ:
a)前記血液製剤の試料に血液細胞の凝集処理を受けさせる、
b)汚染菌を通すが、細胞の凝集体を通さない第1フィルタに、処理した試料を通過させることによってステップ(a)で形成した凝集体を除去する、
c)ステップ(b)で得た濾液の残留細胞を選択的に溶解させる、
d)細胞片を通す第2フィルタに、ステップ(c)の溶解物を通過させることによって汚染菌を回収することを含むことを特徴とする方法。
IPC (4):
C12N1/02
, C12M1/12
, C12Q1/04
, G01N33/48
FI (5):
C12N1/02
, C12M1/12
, C12Q1/04
, G01N33/48 B
, G01N1/28 J
F-Term (59):
2G045AA28
, 2G045BA13
, 2G045BB04
, 2G045BB29
, 2G045BB38
, 2G045CA25
, 2G045CB21
, 2G045FA11
, 2G045FB12
, 2G045GC15
, 2G045HA06
, 2G045HA14
, 2G052AA30
, 2G052AB16
, 2G052AD26
, 2G052AD52
, 2G052EA03
, 2G052EB12
, 2G052ED01
, 2G052ED16
, 2G052FD01
, 2G052FD20
, 2G052GA11
, 2G052GA30
, 4B029AA07
, 4B029AA09
, 4B029BB02
, 4B029BB06
, 4B029BB11
, 4B029BB16
, 4B029BB17
, 4B029CC01
, 4B029DG08
, 4B029FA05
, 4B029FA09
, 4B029HA06
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ03
, 4B063QQ06
, 4B063QQ07
, 4B063QQ32
, 4B063QQ41
, 4B063QR54
, 4B063QR57
, 4B063QR66
, 4B063QR90
, 4B063QS12
, 4B063QS33
, 4B063QS36
, 4B063QS39
, 4B063QX01
, 4B065AA01X
, 4B065AA57X
, 4B065BD14
, 4B065BD18
, 4B065BD50
, 4B065CA44
, 4B065CA46
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭59-192084
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特開昭59-192084
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