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J-GLOBAL ID:200903058247817771

遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  川村 武 ,  眞野 修二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005038492
Publication number (International publication number):2006223413
Application date: Feb. 15, 2005
Publication date: Aug. 31, 2006
Summary:
【課題】 抽選結果を遊技者に提示するまでの制御を複雑にすることによって、特別遊技状態が発生することの遊技者の期待感をより高める。【解決手段】 遊技状態を特定遊技状態および有利状態に移行可能であり、遊技球を抽選領域160に導く通路が複数あって、複数の通路として、所定の移行条件が成立しやすい第1の通路164と、所定の移行条件が成立し難い第2の通路と165とが設けられ、第1の通路164に、遊技球の通過を検出する第1通路通過スイッチ168が設けられ、第1の通路164を通過した後に抽選領域160から排出された遊技球を検出する第1通路排出スイッチ173が設けられ、第1通路通過スイッチ168が遊技球を検出したことにもとづいて、所定の移行条件を成立させるか否かについての抽選演出を可変表示装置で実行し、第1通路排出スイッチ173が遊技球を検出したことにもとづいて抽選演出を終了する。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
遊技者が遊技球を用いて所定の遊技を行い、 各々を識別可能な複数種類の識別情報を可変表示可能な可変表示手段を備え、あらかじめ定められている可変表示の実行条件が成立した後、可変表示の開始条件の成立にもとづいて識別情報の可変表示を開始し、 識別情報の可変表示の表示結果が特定の表示結果となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に移行させ、 所定の移行条件の成立により、遊技状態を、通常状態から、通常状態であるときに比べて識別情報の可変表示の表示結果が前記特定の表示結果となりやすい特別遊技状態に移行させる遊技機であって、 前記特定遊技状態において遊技球が入賞可能な特別領域と、 前記特定遊技状態において、あらかじめ定められた所定回を限度として、前記特定遊技状態に移行する前に比べて特別領域を遊技球が入賞しやすい入賞容易状態に繰り返し制御する特定遊技状態制御手段と、 所定の有利状態発生条件の成立にもとづいて、前記所定回よりも少ない特定回を限度として、特別領域を前記入賞容易状態に制御する有利状態制御手段とを備え、 前記特別領域は、前記所定の移行条件を成立させるか否かを決定するための抽選領域と、前記特別領域に入賞した遊技球を前記抽選領域に導く通路であって、前記所定の移行条件が他の通路よりも成立しやすい第1の通路と、前記第1の通路とは異なる通路であり前記所定の移行条件が前記第1の通路よりも成立し難い第2の通路とを含み、 前記第1の通路と前記第2の通路の少なくともいずれか一方に、遊技球の通過を検出する通過検出手段が設けられ、 前記通過検出手段が設けられている通路を通過した後に前記抽選領域から排出された遊技球を検出する排出検出手段と、 前記通過検出手段が遊技球を検出したことにもとづいて、前記所定の移行条件を成立させるか否かについての抽選演出を前記可変表示手段にて実行し、前記排出検出手段が遊技球を検出したことにもとづいて前記抽選演出を終了する抽選演出手段とを備えた ことを特徴とする遊技機。
IPC (1):
A63F 7/02
FI (3):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304B ,  A63F7/02 311A
F-Term (2):
2C088EB52 ,  2C088EB63
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 遊技機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-213826   Applicant:株式会社エース電研
Cited by examiner (7)
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