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J-GLOBAL ID:200903058250600090

超高感度検出システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 青山 葆 ,  河宮 治 ,  田中 光雄
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2002519945
Publication number (International publication number):2004506900
Application date: Aug. 13, 2001
Publication date: Mar. 04, 2004
Summary:
1またはそれ以上の検体の高感度検出用組成物および方法が開示される。一般的には、該方法は、レポーターシグナルといわれる特別な標識化合物を使用するものであり、レポーターシグナルは検体に会合、含有、あるいは連結されてもよい。いくつかの具体例において、レポーターシグナルを変化させて、変化して異なったレポーターシグナルの形態が互いに識別されるようにすることができる。いくつかの具体例において、レポーターシグナルのセットが互いに識別されうる。いくつかの具体例において、セット中の2またはそれ以上のレポーターシグナルが、共通の特性を有するレポーターシグナルが共通の特性を有しない他の分子から識別されそして/あるいは分離されるような1またはそれ以上の共通の特性を有する場合に、レポーターシグナルのセットを用いることができる。他の具体例において、セット中の2またはそれ以上のレポーターシグナル/検体抱合体が、共通の特性を有するレポーター/検体抱合体が共通の特性を有しない他の分子から識別されそして/あるいは分離されるような共通の特性を有する場合に、レポーターシグナル/検体抱合体を用いることができる。レポーターシグナルと検体との間に有意な物理的関連性が生じない場合であっても、レポーターシグナルを検体と抱合させることができ(レポーターシグナルと検体との混合物のような)、あるいは検体が存在しない場合には単独であってもよい。
Claim (excerpt):
複数のレポーターシグナル(reporter signal)を含むレポーターシグナルのセットであって、 レポーターシグナルは共通する特性、すなわち、レポーターシグナルを、共通する特性を欠く分子から識別又は分離することを可能にする特性を有し、 レポーターシグナルを改変することができ、そしてそれぞれのレポーターシグナルの改変体はレポーターシグナルの他の改変体のそれぞれと識別できるものであるセット。
IPC (7):
G01N27/62 ,  G01N27/333 ,  G01N27/447 ,  G01N33/483 ,  G01N33/566 ,  G01N33/58 ,  G01N33/68
FI (12):
G01N27/62 D ,  G01N27/62 K ,  G01N27/62 L ,  G01N27/62 V ,  G01N33/483 Z ,  G01N33/566 ,  G01N33/58 A ,  G01N33/58 Z ,  G01N33/68 ,  G01N27/26 315Z ,  G01N27/26 315H ,  G01N27/30 331E
F-Term (6):
2G045AA34 ,  2G045AA35 ,  2G045DA13 ,  2G045DA36 ,  2G045FA40 ,  2G045GC30

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