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J-GLOBAL ID:200903058250696918

生物学的試験体の自動化検定のための方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993029263
Publication number (International publication number):1994281553
Application date: Feb. 18, 1993
Publication date: Oct. 07, 1994
Summary:
【要約】【目的】 顕微鏡スライドに置かれた生物学的試験体の改良された自動化検定装置及び方法を提供する。【構成】 装置はスライドの試験体を見てそのイメージに対応する相互作用ビデオ信号を生成する相互作用的光学サブシステム(11a)を備え、自動光学サブシステム(11b)はラックのスライドをスキャンする高倍率の対物レンズ(64a)を含む。スライドの部分は相互作用的光学システムで予め識別される。このシステムは2つの光学サブシステムに対する相互作用ビデオ信号と自動ビデオ信号とを処理するプロセッサを含む。プロセッサは自動ビデオ信号を受けてそれに生物学的検定を行う。本装置及び方法は、後の分析のためにスライド上のポイントをマーキングし、そのポイントに分析機能を関連させる。
Claim (excerpt):
生物学的試験体の後の自動化分析のために、透明のスライドの大きい範囲上の小さい生物学的試験体を位置付けるための方法において、オペレータが迅速に前記スライドの空のスペースを除きそして前記スライドの前記試験体を含む1つのセクションを指定して前記小さい試験体を視覚的に位置付けられるように、低い解像度で見るために、前記スライドをオペレータの前に提供するステップと、第1の低い解像度でオペレータによって前記スライドの試験体の範囲を見るステップと、前記試験体を含む前記1つのセクションを所定の高い解像度で見るステップ、そして前記試験体と関連する前記セクションのマークされた部分を書き留めるステップ、そして後の前記所定の解像度よりも実質的に高い解像度での自動化スキャニングのために前記マークされた部分を座標アドレスとして記憶するステップと、を備える方法。
IPC (2):
G01N 1/28 ,  G02B 21/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭62-240837

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