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J-GLOBAL ID:200903058251422080

含浸形陰極の製造法及びこの方法によって得られる陰極

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川口 義雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991039481
Publication number (International publication number):1995085782
Application date: Feb. 08, 1991
Publication date: Mar. 31, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】放射元素(通常バリウム及びアルミン酸カルシウム)を含有する粉末Yに少なくとも1種類の耐熱金属(通常タングステン、必要な場合はプラチナ鉱石金属を混合する)の粉末Wを混合し、次にこの混合物をペレット1にプレス加工し、次に高温(およそ2000°C)水素中で焼結する。【効果】この方法の先行技術では、少なくとも1種類の耐熱金属粉がプレス加工され、焼結され、含浸され、機械加工され、洗浄等される。従って本発明方法は先行技術に比較して含浸形陰極の製造に際して多数の工程を省くことができる。
Claim (excerpt):
少なくとも1種類の耐熱金属粉をバリウム及びアルミン酸カルシウム粉末と、又はバリウム及びアルミナが加えられる炭化カルシウムと共にプレス及び焼結することによって放射ペレットを製造することを特徴とする含浸形陰極の製造法。
IPC (4):
H01J 9/04 ,  B22F 3/26 ,  B22F 5/00 ,  H01J 1/28
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特公昭44-021013
  • 特開昭61-128441
  • 特開昭63-175313
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