Pat
J-GLOBAL ID:200903058263878713

蓄熱カプセル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 修一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998184635
Publication number (International publication number):2000018864
Application date: Jun. 30, 1998
Publication date: Jan. 18, 2000
Summary:
【要約】【課題】 蓄熱効率に優れ、複数の蓄熱カプセルを隣接配置する場合にコンパクト化を図り得る蓄熱カプセルを提供する。【解決手段】 仮想平面4を挟んで互いに反対側に位置して、仮想平面4と略平行な方向に広がりを有する第1壁部1と第2壁部2とを備え、第1壁部1と第2壁部2との間に蓄熱材Tを充填可能な内部空間3を備えた蓄熱カプセルであって、第1壁部1の外面をなす第1外面部1Aと、第2壁部2の外面をなす第2外面部2Aとの夫々に、内部空間3の側に窪んだ凹部5と内部空間3とは反対側に膨らんだ凸部6とを備えてあり、第1外面部1Aに形成した凹部5と第2外面部2Aに形成した凸部6とを、および、第1外面部1Aに形成した凸部6と第2外面部2Aに形成した凹部5とを、第1外面部1Aあるいは第2外面部2Aの法線方向Xに一致させて形成する。
Claim (excerpt):
仮想平面(4)を挟んで互いに反対側に位置して、前記仮想平面 (4)と略平行な方向に広がりを有する第1壁部(1)と第2壁部(2)とを備え、当該第1壁部(1)と第2壁部(2)との間に蓄熱材(T)を充填可能な内部空間(3)を備えた蓄熱カプセルであって、前記第1壁部(1)の外面をなす第1外面部(1A)と、前記第2壁部(2)の外面をなす第2外面部(2A)との夫々に、前記内部空間(3)の側に窪んだ凹部(5)と前記内部空間(3)とは反対側に膨らんだ凸部(6)とを備えてあり、前記第1外面部(1A)に形成した前記凹部(5)と前記第2外面部(2A)に形成した前記凸とが、および、前記第1外面部(1A)に形成した前記凸部(6)と前記第2外面部(2A)に形成した前記凹部(5)とが、前記第1外面部(1A)あるいは前記第2外面部(2A)の法線方向(X)において一致するように形成してある蓄熱カプセル。
IPC (2):
F28D 20/00 ,  F24H 7/00
FI (2):
F28D 20/00 D ,  F24H 7/00

Return to Previous Page