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J-GLOBAL ID:200903058272615954

プリント基板の保持機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 若林 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992016620
Publication number (International publication number):1993218669
Application date: Jan. 31, 1992
Publication date: Aug. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 基板同志の着脱を容易に行えるとともに、有効使用スペースを大きくする。【構成】 下側基板1に実装された雄コネクタ3の両側部には、それぞれ頭部5aを有する突起5が設けられる。一方、上側基板2に実装された雌コネクタ4の両側方の、各頭部5aと対向する部位には、それぞれ孔6が形成される。各孔6の径は、それぞれ頭部5aの大きさより小さく、頭部5aが弾性変形することによって、頭部5aが孔に着脱自在に嵌合可能になっている。このことにより、下側基板1と上側基板2との着脱作業を、工具を用いずに容易に行える。また、突起5および孔6による、各基板1、2の有効使用スペースの減少分は、従来のスペーサにより保持する場合に比較して小さくすることができ、その結果、有効使用スペースが増大する。
Claim (excerpt):
少なくとも1対のコネクタを介して互いに対向配置される2枚のプリント基板の保持機構において、前記コネクタのうち、一方のプリント基板に実装されたコネクタの側端部に、弾性部材からなる頭部を有する突起が設けられ、他方のプリント基板、あるいは前記他方のプリント基板に実装された、前記一方のプリント基板に実装されたコネクタと対をなすコネクタの、前記突起と対向する部位には、前記突起の頭部が着脱自在に強嵌合される孔が形成されていることを特徴とする、プリント基板の保持機構。
IPC (3):
H05K 7/14 ,  H01R 9/09 ,  H05K 1/14

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