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J-GLOBAL ID:200903058277588890

ストロボ装置付きアスペクト比可変カメラ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小林 和憲
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992333320
Publication number (International publication number):1994180469
Application date: Dec. 14, 1992
Publication date: Jun. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ストロボ光の配光を自動調節してストロボ光量を有効使用する。【構成】 操作レバー8を操作して所望のフレームサイズ,例えばパノラマサイズを選択する。パルスモータ33が駆動され、パノラマサイズの配光特性に対応したズーム範囲内に、キセノン放電管27とリフレクタ30が移動される。続いて、ソレノイド31,32により上下からリフレクタ30が押圧されてリフレクタ30の曲率が変更され、上下方向の配光範囲が調節される。ズームレバー9を操作すると、エンコーダ25からズームレンズ2の変倍情報がCPU10に入力される。これに基づいてパルスモータ33が駆動され、前記ズーム範囲内でキセノン放電管27とリフレクタ30が進退されて左右方向の配光範囲が調節される。低輝度時にシャッタボタンを押すと、フレームサイズ及びズームレンズ2の焦点距離に対応した最適な配光でストロボ光が被写体に照射される。【効果】 チャージに要する時間が短縮される。
Claim (excerpt):
ストロボ放電管及びリフレクタからなるストロボ発光部又は前方の拡散板をズームレンズのズーミング操作に連動して進退させて照射角度を変更するズームストロボと、プリント時におけるトリミング範囲のアスペクト比を指定するアスペクト比指定手段とを備えたストロボ装置付きアスペクト比可変カメラにおいて、前記リフレクタをその曲率が変更可能なように構成し、アスペクト比の切り換え操作及びズーミング操作に連動して、前記ストロボ発光部又は拡散板を進退させるとともに、前記リフレクタを変形させてその曲率を変更し、ストロボ光の配光を調節することを特徴とするストロボ装置付きアスペクト比可変カメラ。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平4-285923
  • 特開平3-042648
  • 特開昭58-181033

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