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J-GLOBAL ID:200903058277861961

ファクシミリ制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高野 明近 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992311803
Publication number (International publication number):1994197207
Application date: Nov. 20, 1992
Publication date: Jul. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 過去に通信した際に記憶した複数のモデムレートから複数の条件に基づき最適なモデムレートを決定する。【構成】 通信制御部15は、自動発呼手段とモデムレートの決定手段を有する宛先情報メモリ18は、ワンタッチダイヤルあるいは短縮ダイヤルの番号と通信毎のモデルレートを記憶する。すなわち、ワンタッチダイヤルキー又は短縮ダイヤルキーによる発呼が正常に送信できたときにモデムレートを記憶するとともに、1宛先あたりのモデムレートを複数記憶する。記憶された複数のモデムレート履歴を基にして、次回発呼時のモデムレートを決定する。
Claim (excerpt):
自動発呼手段と、ワンタッチダイヤルキー及び短縮ダイヤルキー毎に対応した相手先電話番号記憶手段と、相手先電話番号に対応したモデムレート記憶手段とを備えたファクシミリ制御装置において、ワンタッチダイヤルキーまたは短縮ダイヤルキーによる発呼で正常に送信できたときのモデムレートを記憶するとともに、1宛先あたりのモデムレートを複数記憶する記憶手段と、該記憶手段により記憶された複数のモデムレート履歴をもとにして、次回発呼時のモデムレートを決定する決定手段とから成ることを特徴とするファクシミリ制御装置。
IPC (2):
H04N 1/32 ,  H04N 1/00 104

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