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J-GLOBAL ID：200903058287419191

定電位電解式ガスセンサ

Inventor： 中里 孝司 ,  紺野 和夫
Applicant, Patent owner： 株式会社ガステック
Agent (1)： 佐々木 功
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993017330
Publication number (International publication number)：1994229980
Application date： Feb. 04, 1993
Publication date： Aug. 19, 1994
Summary：

【要約】【目的】 ガス透過膜と電極触媒を分離した構造からなる定電位電解式ガスセンサであって、(1)ガス透過膜の諸機能を損なうことがなく、電極からのリード線の引出しが容易で、かつ電極での抵抗値の変動がなく、(2)環境の温度や湿度の変化によって影響を受けたり、センサの精度が経時的に変化したり、さらにセンサの精度に姿勢差が生じたりすることがないガスセンサを提供すること。【構成】 電解液を充填した反応室内に作用極と対極並びに参照極を備え、該作用極に被検ガスを作用させるようにしてなる定電位電解式ガスセンサにおいて、ガス透過膜と作用極を分離した構造とし、透水性の多孔質材を介してその一面にガス透過膜と作用極を、他面に対極と参照極を配した構造からなる定電位電解式ガスセンサである。

Claim (excerpt)：

電解液を充填した反応室内に作用極と対極並びに参照極を備え、該作用極に被検ガスを作用させるようにしてなる定電位電解式ガスセンサにおいて、ガス透過膜と作用極を分離した構造としたことを特徴とする定電位電解式ガスセンサ。

IPC (2)：

G01N 27/416 ,  G01N 27/404

FI (2)：

G01N 27/46 311 A ,  G01N 27/30 341 K

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開昭62-036554
  
• 特開平2-297054
  
• 特開昭57-147048
  
• 特開昭63-311162