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J-GLOBAL ID:200903058293244140

農産物の箱詰装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岸田 正行 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997127098
Publication number (International publication number):1998316106
Application date: May. 16, 1997
Publication date: Dec. 02, 1998
Summary:
【要約】【課題】 吊り上げた農産物の向きを変更して枕詰め式などの箱詰めを自動化して行える農産物の箱詰装置を提供する。【解決手段】 箱詰待機位置O1 に整列待機させた形状異方性の農産物Pの複数を一括に吊り上げて箱詰位置O2 に移送する保持ユニット61を、農産物を各一個宛に吊り上げる複数の吊り上げ杆62で構成し、この吊り上げ杆62の少なくとも一つないし全部は、垂直軸回りの自在な回転を許して支持する回転支持機構と、この回転支持機構で支持された保持部を所定角度回転させる回転作動機構とをそれぞれ有するように構成した。
Claim (excerpt):
形状が方向によって同じでない形状異方性の農産物を箱詰するための装置であって、農産物の複数を整列して待機させる箱詰待機装置、この箱詰待機装置で整列して待機された上記農産物の複数を一列づつあるいは平面x,y方向の複数列を一括に吊り上げて箱詰位置に移送する移載装置、この移載装置で移送される農産物を受け入れるように箱詰位置に包装箱を待機させる包装箱待機装置、の各装置を備え、前記移載装置は、箱詰待機装置に待機されている農産物を各一個宛に吊り上げる複数の吊り上げ手段を有し、この複数の吊り上げ手段はそれぞれ農産物を吊り上げる保持部を有すると共に、その少なくとも一つないし全部は該保持部の垂直軸回りの自在な回転を許して支持する回転支持機構と、この回転支持機構で支持された保持部を所定角度回転させる回転作動機構とをそれぞれ有していることを特徴とする農産物の箱詰装置。
IPC (3):
B65B 25/04 ,  B65B 5/08 ,  B65B 17/00
FI (3):
B65B 25/04 A ,  B65B 5/08 ,  B65B 17/00 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭57-017708
  • 農産物選別装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-237265   Applicant:ヤンマー農機株式会社, 西島吉太郎
  • 特開昭57-114412
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