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J-GLOBAL ID：200903058294176865

音圧検知装置

Inventor： 佐藤 修
Applicant, Patent owner： 芝浦メカトロニクス株式会社
Agent (1)： 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999196981
Publication number (International publication number)：2001021412
Application date： Jul. 12, 1999
Publication date： Jan. 26, 2001
Summary：

【要約】【課題】 音圧センサの固定や特性の“ばらつき”にかかわらず、常に安定かつ精度の高い検知が可能な音圧検知装置を提供する。【解決手段】 音圧センサ6を有するプローブ1の出力信号をモニタ5の可変ゲインアンプ11で増幅し、その増幅出力を音圧センサ6の検知結果として液晶ディスプレイ5aで表示するとともに、プローブ1に関する校正用データが記憶された記憶部7をプローブ1に設け、その記憶部7の内容をモニタ5側で読出し、その読出結果に応じて可変ゲインアンプ11の増幅率を調整する。

Claim (excerpt)：

音圧センサを有するプローブ、および表示手段を有するモニタからなる音圧検知装置において、前記モニタに設けられ、前記プローブの出力信号を増幅する増幅率可変の増幅手段と、前記モニタに設けられ、前記増幅手段の出力を前記音圧センサの検知結果として前記表示手段で表示せしめる制御手段と、前記プローブに設けられ、当該プローブに関する校正用データを記憶した記憶手段と、前記モニタに設けられ、前記記憶手段の内容を読出す読出手段と、前記モニタに設けられ、前記読出手段の読出結果に応じて前記増幅手段の増幅率を設定する制御手段と、を具備したことを特徴とする音圧検知装置。

IPC (2)：

G01H 3/12 ,  H01L 21/304 648

FI (2)：

G01H 3/12 ,  H01L 21/304 648 G

F-Term (3)：

2G064AB13 ,  2G064CC22 ,  2G064DD02

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 超音波洗浄装置用音圧センサ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-343698   Applicant：株式会社芝浦製作所
• 測定装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-191919   Applicant：理研計器株式会社