Pat
J-GLOBAL ID:200903058294476052
液浸系顕微鏡対物レンズ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
井上 義雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001141822
Publication number (International publication number):2002341249
Application date: May. 11, 2001
Publication date: Nov. 27, 2002
Summary:
【要約】【課題】開口数が大きく、浸液の温度等による屈折率変化やカバーガラスの厚さの変化等に起因する諸収差の変動を良好に補正することのできる液浸系顕微鏡対物レンズを提供する。【解決手段】 物体側より順に、平凸レンズを含み、正の屈折力を有する前側レンズ群Gfと、負の屈折力を有する後側レンズ群Grとからなり、前側レンズ群Gfに対して後側レンズ群Grを光軸方向に相対的に移動させて、前側レンズ群Gfと後側レンズ群Grとの空気間隔を変えることにより収差変動を補正する液浸系顕微鏡対物レンズであって、前側レンズ群Gfの焦点距離をff、後側レンズ群Grの全長をdr、液浸系顕微鏡対物レンズ全系の焦点距離をF、液浸系顕微鏡対物レンズの全長をDとそれぞれしたとき、以下の条件を満たす。(1) 0.4<dr/D<0.6(2) 0.3<F/ff<0.6
Claim (excerpt):
物体側より順に、平凸レンズを含み、正の屈折力を有する前側レンズ群Gfと、負の屈折力を有する後側レンズ群Grとからなり、前記前側レンズ群Gfに対して前記後側レンズ群Grを光軸方向に相対的に移動させて、前記前側レンズ群Gfと前記後側レンズ群Grとの空気間隔を変えることにより収差変動を補正する液浸系顕微鏡対物レンズであって、前記前側レンズ群Gfの焦点距離をff、前記後側レンズ群Grの全長をdr、前記液浸系顕微鏡対物レンズ全系の焦点距離をF、前記液浸系顕微鏡対物レンズの全長をDとそれぞれしたとき、以下の条件を満たすことを特徴とする液浸系顕微鏡対物レンズ。(1) 0.4<dr/D<0.6(2) 0.3<F/ff<0.6
F-Term (20):
2H087KA09
, 2H087LA01
, 2H087PA02
, 2H087PA08
, 2H087PA10
, 2H087PA16
, 2H087PB04
, 2H087PB16
, 2H087PB20
, 2H087QA01
, 2H087QA06
, 2H087QA07
, 2H087QA13
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, 2H087QA25
, 2H087QA34
, 2H087QA39
, 2H087QA41
, 2H087QA42
, 2H087QA46
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