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J-GLOBAL ID:200903058296344897

画素密度変換方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991193929
Publication number (International publication number):1993040826
Application date: Aug. 02, 1991
Publication date: Feb. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 拡大時には、2値画像の状態で整数倍拡大を行なうことで文字のエッジ部の切れを保存し、更に2値から多値濃度に変換したデータに対し、エッジ強調処理を行なうことにより、多値化時に発生しがちな文字画像のエッジ部のぼけを防ぎ、さらに多値画像を縮小変倍し、その結果を再2値化することで、高品位な任意倍率の画素密度変換画像を得る。【構成】 整数倍拡大回路2にて入力2値データが主走査方向n倍(nは整数)、副走査方向m倍(mは整数)に拡大され、多値化回路3にて多値の濃度データに変換される。そして、多値の濃度データは、エッジ強調回路4にてエッジ強調が行なわれ、変倍回路5にて任意のサイズに縮小変倍され、2値化回路6にて2値データに変換される。
Claim (excerpt):
2値画像データを主走査方向,副走査方向に任意のサイズに変換する画素密度変換装置であって、入力された2値画像を主走査方向,副走査方向にそれぞれ任意の整数倍に拡大する拡大手段と、拡大処理時には、前記拡大手段で拡大された2値画像に対し、また縮小処理時には、前記入力された2値画像に対し、着目画素とその周囲画素の濃度により、着目画素の多値濃度を算出する2値多値変換手段と、該2値多値変換手段で多値化された多値画像データに対し、エッジ強調処理を行うエッジ強調手段と、該エッジ強調手段でエッジ強調された画像に対し、主走査方向,副走査方向にそれぞれ任意の倍率で縮小する変倍手段と、該変倍手段で縮小された多値の画像データを2値化する2値化手段とを有することを特徴とする画素密度変換方式。
IPC (5):
G06F 15/66 355 ,  G06F 15/68 405 ,  H04N 1/387 101 ,  H04N 1/40 101 ,  H04N 1/40 103

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