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J-GLOBAL ID:200903058311634929

酪農施設の給餌装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 下田 茂
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993228051
Publication number (International publication number):1995059482
Application date: Aug. 20, 1993
Publication date: Mar. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】 給餌効率を飛躍的に高めるとともに、各牛に対して的確な給餌を行う。【構成】 粗飼料M1...を計量して放出する飼料計量部2と、飼料計量部2により計量された粗飼料M1...を搬送する飼料搬送部3と、飼料搬送部3により搬送された粗飼料M1...を飼槽C1...に対して移動しながら供給する移動フィーダ部4と、各スタンチョンS1...に進入した牛H1...を識別する牛体識別部5と、飼料計量部2を制御することにより識別した各牛H1...に対応する量の粗飼料M1...を順番に計量し、かつ所定時間間隔で飼料搬送部3に放出するとともに、計量した各粗飼料M1...を対応する各飼槽C1...に供給するように移動フィーダ部4の移動を制御する制御機能部6を備える。
Claim (excerpt):
複数のスタンチョンに備える各飼槽に粗飼料を供給するための酪農施設の給餌装置において、粗飼料を計量して放出する飼料計量部と、飼料計量部により計量された粗飼料を搬送する飼料搬送部と、飼料搬送部により搬送された粗飼料を飼槽に対して移動しながら供給する移動フィーダ部と、各スタンチョンに進入した牛を識別する牛体識別部と、飼料計量部を制御することにより、識別した各牛に対応する量の粗飼料を順番に計量し、かつ所定時間間隔で飼料搬送部に放出するとともに、移動フィーダ部の移動を制御することにより、計量した各粗飼料を対応する各飼槽に供給する制御機能部を備えてなることを特徴とする酪農施設の給餌装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭53-062680

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