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J-GLOBAL ID:200903058316590261
自動車の内装材の衝撃吸収構造
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松永 宣行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994075509
Publication number (International publication number):1995257175
Application date: Mar. 23, 1994
Publication date: Oct. 09, 1995
Summary:
【要約】【目的】 衝撃吸収特性を実質的に一定にできる、自動車の内装材の衝撃吸収構造を提供すること。【構成】 車室の回りのパネル(20)から内方へ間隔(D)をおいて配置される内装材(22)によって衝撃を吸収する構造である。内装材(22)から外方へ向けて間隔(D)内に突出され、突出方向と実質的に直交する方向へ小区分(28)を画定する樹脂製の複数の板状のリブ(24)と、小区分(28)内に配置される圧縮性のパッド(26)とを備える。パッド(26)はリブ(24)より外方へ距離(A)突出する長さを有する。
Claim (excerpt):
車室の回りのパネルから内方へ間隔をおいて配置される内装材によって衝撃を吸収する構造であって、前記内装材または前記内装材の外側に配置する補助材から外方へ向けて前記間隔内に突出され、突出方向と実質的に直交する方向へ小区分を画定する樹脂製の複数の板状のリブと、前記小区分内に配置される圧縮性のパッドとを備え、該パッドは前記リブと等しい長さであるか前記リブより外方へ突出する長さを有する、自動車の内装材の衝撃吸収構造。
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