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J-GLOBAL ID:200903058322987793

投影表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐野 静夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998076104
Publication number (International publication number):1999271683
Application date: Mar. 24, 1998
Publication date: Oct. 08, 1999
Summary:
【要約】【課題】簡単な構成で、コントラストが高くて美しい画像を得る事ができ、しかもコンパクトで効率の良い投影表示装置を低コストで提供する。【解決手段】偏光光束をB成分及びG,R成分の波長域の光束に分離するダイクロイックミラー101と、B成分の波長域の光束の偏光面を回転させる波長板701と、そのB成分の波長域の光束とG成分の波長域の光束とを合成するダイクロイックミラー102と、合成されたB,G成分の波長域の光束の内、G成分を反射してB成分を透過させる偏光ビームスプリッタ201と、B,G成分をそれぞれ変調して反射する反射型液晶表示素子301,303とを備え、偏光ビームスプリッタ201は、反射型液晶表示素子303からのG成分の光束を透過させ、反射型液晶表示素子301からのB成分の光束を反射して、各々の光束を合成する構成とする。
Claim (excerpt):
偏光光束を第1及び第2の波長域の光束に分離する第1のダイクロイック反射面と、前記第1の波長域の光束の偏光面を回転させる波長板と、前記偏光面が回転した第1の波長域の光束と前記第2の波長域の光束とを合成する第2のダイクロイック反射面と、前記合成された第1及び第2の波長域の光束の内、一方を反射して他方を透過させる第1の偏光ビームスプリッタと、該反射された光束及び透過した光束をそれぞれ変調して反射する第1,第2の反射型液晶表示素子とを備え、前記第1の偏光ビームスプリッタは、前記第1の反射型液晶表示素子からの光束を透過させ、前記第2の反射型液晶表示素子からの光束を反射して、該各々の光束を合成する事を特徴とする投影表示装置。
IPC (6):
G02B 27/28 ,  G02F 1/1335 515 ,  G02F 1/1335 525 ,  G02F 1/1347 ,  G03B 21/00 ,  G03B 33/12
FI (6):
G02B 27/28 Z ,  G02F 1/1335 515 ,  G02F 1/1335 525 ,  G02F 1/1347 ,  G03B 21/00 D ,  G03B 33/12
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (2)

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