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J-GLOBAL ID:200903058329960378
移動体の走行速度提示方法
Inventor:
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,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
服部 毅巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003195434
Publication number (International publication number):2005030876
Application date: Jul. 11, 2003
Publication date: Feb. 03, 2005
Summary:
【課題】走行実績のない道路についての速度情報を推定する。【解決手段】走行速度提示装置1は、走行実績データ2に格納された走行実績情報を読み出し、グリッドごとに分類するデータ分類処理(ステップS1)を行う。次に、走行実績情報が配置されなかったグリッドに対してグリッド補間処理(ステップS2)を行う。グリッド補間処理では、走行実績情報のないグリッドの周辺に位置する周辺グリッドの走行実績情報を取得し、この周辺グリッドの走行実績情報を用いて補間処理を行って、このグリッドにおける走行速度を推定し、走行推定速度を生成する。そして、配置された走行実績情報および推定された走行推定速度を用いて、移動体の走行速度を利用者に提示する表示処理(ステップS3)を行う。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
移動体の走行速度を提示する走行速度提示方法において、
前記移動体の走行時の位置情報と、そのときの移動方向と走行速度を含む走行実績情報を取得し、
前記位置情報に基づいて、位置座標を所定の緯度と経度で区切ったグリッドに前記走行実績情報を配置し、
前記走行実績情報の存在しない前記グリッドの周辺に位置する周辺グリッドについての前記走行実績情報を用いて補間処理を行い、前記移動体が前記走行実績情報の存在しない前記グリッドを通過する際の走行速度を推定した走行推定速度を生成して前記グリッドに配置し、
前記グリッドに配置された前記走行実績情報の走行速度または前記走行推定速度を用いて前記移動体の走行速度に関する速度情報を生成して提示する、
ことを特徴とする移動体の走行速度提示方法。
IPC (4):
G01C21/00
, G08G1/00
, G09B29/00
, G09B29/10
FI (4):
G01C21/00 C
, G08G1/00 D
, G09B29/00 A
, G09B29/10 A
F-Term (23):
2C032HB22
, 2C032HB25
, 2C032HC08
, 2C032HC23
, 2C032HC27
, 2C032HD03
, 2C032HD16
, 2C032HD26
, 2F029AA02
, 2F029AB07
, 2F029AC02
, 2F029AC04
, 2F029AC14
, 2F029AC16
, 2F029AC20
, 5H180AA01
, 5H180BB01
, 5H180BB16
, 5H180DD04
, 5H180EE02
, 5H180FF05
, 5H180FF10
, 5H180FF13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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車の運行状況の提示方法と最適経路の探索提示方法及び記録媒体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-148757
Applicant:株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ
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交通量推定装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-364512
Applicant:株式会社豊田中央研究所
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