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J-GLOBAL ID:200903058334449118

藻類培養装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 光来出 良彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999032831
Publication number (International publication number):2000228973
Application date: Feb. 10, 1999
Publication date: Aug. 22, 2000
Summary:
【要約】【課題】 エネルギーコストが低く、しかも夜間でも光合成を行うことができ、昼間光合成で固定したCO2 を夜間に無駄に吐き出すことを抑制し、簡便でCO2 固定量の大きい藻類培養装置を提供し、地球温暖化防止に寄与する。【解決手段】 培養槽1内に光散乱体3が配置され、該光散乱体3は太陽光および人工光を受光できる受光端面と、受光した光を散乱照射できる光散乱面を有するように構成された藻類培養装置である。前記光散乱体3の一方の端部は太陽光を受光できる太陽光受光端面9であり、他方の端部は人工光を受光できる人工光受光端面10であることが好ましい。
Claim (excerpt):
光合成により増殖する藻類を培養するための藻類培養装置において、培養槽内に光散乱体が配置され、該光散乱体は太陽光および人工光を受光できる受光端面と、受光した光を散乱照射できる光散乱面を有することを特徴とする藻類培養装置。
F-Term (5):
4B029AA02 ,  4B029BB04 ,  4B029CC01 ,  4B029DB11 ,  4B029DF10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭52-105277
  • 集光プラグ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-047771   Applicant:三菱重工業株式会社

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