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J-GLOBAL ID:200903058344138692

食品の殺菌処理方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西山 聞一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994055006
Publication number (International publication number):1995236461
Application date: Feb. 28, 1994
Publication date: Sep. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】 オゾンを多量に含んだ処理水を簡易に生成し、かかる処理水と超微細気泡化されたオゾンによって食品に付着する細菌を殺菌すると共に、処理水中の固形物の除去を容易にする。【構成】 処理水をポンプによって循環使用する方法であって、オゾン発生器により発生されたオゾンを含んだ混合空気と、ポンプによって吸引された処理水との流体を流体混合装置5によって分散、反転、渦流、剪断による混合を繰り返して混合空気を超微細気泡と成して殺菌処理槽に返送する。
Claim (excerpt):
殺菌処理槽内の一定量の処理水をポンプによって循環使用する方法であって、ポンプの出口側に流体混合装置を接続すると共に、ポンプの入口側にオゾン発生器を接続してなり、該オゾン発生器により発生されたオゾンを含んだ混合空気と、ポンプよって吸引された処理水との流体を流体混合装置によって分散、反転、渦流、剪断による混合を繰り返してオゾンを処理水に溶解させ、且つ未溶解残存オゾンと空気の混合空気は超微細気泡と成して殺菌処理槽に返送したことを特徴とする食品の殺菌処理方法。
IPC (3):
A23L 3/358 ,  A23L 3/3589 ,  A23B 7/153
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-145178
  • 特開平2-145178

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