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J-GLOBAL ID:200903058351311782

空気調和機の吹出口構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996016465
Publication number (International publication number):1997210439
Application date: Feb. 01, 1996
Publication date: Aug. 12, 1997
Summary:
【要約】【課題】 水平方向と上下方向の気流制御を効果的に行うことができ、圧力損失を低減して、空気流の到達距離を大きくできる空気調和機の吹出口構造を提供する。【解決手段】上端が吹出口本体に固定された上流側硬質部11と、下流側硬質部12と、上記両硬質部11,12との中間の湾曲可能な軟質部13とからなる複数の垂直羽根1を備える。上記複数の垂直羽根1の下流側硬質部12の上端に第1連結部材2を回動自在に連結すると共に、複数の垂直羽根1の下流側硬質部12の下端に第2連結部材3を回動自在に連結する。上記第1連結部材2,3を水平方向に夫々移動させて、複数の垂直羽根1のねじり方向とねじり量を調整する。
Claim (excerpt):
吹出口本体に固定された上流側硬質部(11)と、下流側硬質部(12)と、上記上流側硬質部(11)と上記下流側硬質部(12)との中間の湾曲可能な軟質部(13)とからなる複数の垂直羽根(1)と、上記複数の垂直羽根(1)の上記下流側硬質部(12)の上端に回動自在に連結した第1連結部材(2)と、上記複数の垂直羽根(1)の上記下流側硬質部(12)の下端に回動自在に連結した第2連結部材(3)とを備えて、上記第1連結部材(2)と上記第2連結部材(3)とによって上記複数の垂直羽根(1)の上記軟質部(13)をねじることができるようにしたことを特徴とする空気調和機の吹出口構造。

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