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J-GLOBAL ID:200903058358359470

窓ガラス

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 安達 光雄 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001530073
Publication number (International publication number):2003511342
Application date: Oct. 13, 2000
Publication date: Mar. 25, 2003
Summary:
【要約】下記の順序で下記のものを少なくとも含む窓ガラスパネル:ガラス支持体、ベース反射防止下層及び前記ベース反射防止下層と異なる組成を有するベース反射防止上層を少なくとも含むベース反射防止層(ベース反射防止上層はZn及び少なくとも一種の添加材料Xの混合された酸化物を含み、ベース反射防止上層におけるX/Zn重量比は0.02〜0.5であり、XはSn,Al,Ga,In,Zr,Sb,Bi,Mg,Nb,Ta及びTiからなる群から選択された少なくとも一種の材料である)、第一赤外反射層、第一バリヤー層、中央反射防止下層及び前記中央反射防止下層と異なる組成を有する中央反射防止上層を少なくとも含む中央反射防止層(中央反射防止下層は第一バリヤー層と直接接触しており、中央反射防止上層はZn及び少なくとも一種の添加材料Yの混合された酸化物を含み、ベース反射防止上層におけるY/Zn重量比は0.02〜0.5であり、YはSn,Al,Ga,In,Zr,Sb,Bi,Mg,Nb,Ta及びTiからなる群から選択された少なくとも一種の材料である)、第二赤外反射層、第二バリヤー層、頂部反射防止層。かかる窓ガラスパネルの被覆積み重ねは窓ガラスパネルの熱処理を容易にするように熱安定性の特に有利なレベルを与えることができる。
Claim (excerpt):
下記の順序で下記のものを少なくとも含む窓ガラスパネル: ガラス支持体、 ベース反射防止下層及び前記ベース反射防止下層と異なる組成を有するベース反射防止上層を少なくとも含むベース反射防止層(前記ベース反射防止上層はZn及び少なくとも一種の添加材料Xの混合された酸化物を含み、前記ベース反射防止上層におけるX/Zn重量比は0.02〜0.5であり、XはSn,Al,Ga,In,Zr,Sb,Bi,Mg,Nb,Ta及びTiからなる群から選択された少なくとも一種の材料である)、 第一赤外反射層、 第一バリヤー層、 中央反射防止下層及び前記中央反射防止下層と異なる組成を有する中央反射防止上層を少なくとも含む中央反射防止層(前記中央反射防止下層は第一バリヤー層と直接接触しており、前記中央反射防止上層はZn及び少なくとも一種の添加材料Yの混合された酸化物を含み、前記ベース反射防止上層におけるY/Zn重量比は0.02〜0.5であり、YはSn,Al,Ga,In,Zr,Sb,Bi,Mg,Nb,Ta及びTiからなる群から選択された少なくとも一種の材料である)、 第二赤外反射層、 第二バリヤー層、 頂部反射防止層。
F-Term (10):
4G059AA01 ,  4G059AB09 ,  4G059AC06 ,  4G059DA01 ,  4G059DB02 ,  4G059EA07 ,  4G059EB04 ,  4G059GA02 ,  4G059GA04 ,  4G059GA14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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