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J-GLOBAL ID:200903058371005998

インバータ制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993087131
Publication number (International publication number):1994302379
Application date: Apr. 14, 1993
Publication date: Oct. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】 交流電源が低下した時、インバータ回路の入力を減少させ、発熱を押さえて回路部品、冷却構成部品を小型化して、かつコストダウンできるインバータ制御装置を提供する。【構成】 インバータ回路13のスイッチング素子のピーク電圧を検出するピーク電圧検出手段15と、この検出電圧を調整するピーク電圧調整手段16と、入力されるデータに対応した電圧を設定する電圧設定手段17と、電圧設定手段17で設定される電圧を制限する最大オン時間制限手段18と、電圧設定手段17と最大オン時間制限手段18により設定された電圧の大きさに対応したオン時間でインバータ回路13のスイッチング素子を駆動する電圧制御発振手段19と、ピーク電圧検出手段15の出力に応じて電圧設定手段17に信号を出力する制御手段20とを備えている。
Claim (excerpt):
交流電源を整流する整流回路と、加熱コイルとコンデンサの共振回路を含み、前記整流回路の直流出力をスイッチング素子をオン、オフして交流電源に変換するインバータ回路と、前記インバータ回路のスイッチング素子のピーク電圧を検出するピーク電圧検出手段と、前記ピーク電圧検出手段の検出電圧を調整して、前記インバータ回路のスイッチング素子のピーク電圧を調整するピーク電圧調整手段と、入力されるデータに対応した電圧を設定する電圧設定手段と、前記電圧設定手段で設定される電圧を制限し、前記インバータ回路のスイッチング素子の最大オン時間を制限する最大オン時間制限手段と、前記電圧設定手段と前記最大オン時間制限手段により設定された電圧を入力し、その電圧の大きさに対応したオン時間で前記インバータ回路のスイッチング素子をオン、オフする電圧制御発振手段と、前記ピーク電圧検出手段の出力に応じて、前記電圧設定手段に信号を出力する制御手段とを備えたインバータ制御装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭55-005047

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