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J-GLOBAL ID:200903058373235818

内燃機関用スパークプラグ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 洋二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995263300
Publication number (International publication number):1997106880
Application date: Oct. 11, 1995
Publication date: Apr. 22, 1997
Summary:
【要約】【課題】電極と貴金属チップの溶接部の接合性を良く保ちながら電極と貴金属チップの熱応力を緩和することを目的とし、かつ組付工程数を抑えて、コスト安に内燃機関用スパークプラグを得る。【解決手段】 電極3、4において貴金属チップ5、5を固定させる位置に対応する部分を溶融させてから、この溶融した電極3、4に貴金属チップ5、5を埋没させて貴金属チップ5、5の外周部に盛り上がり部3c、4cを形成し、貴金属チップ5、5を電極3、4に固定する。そして、この盛り上がり部3c、4cを介して貴金属チップ5、5にエネルギの集中する光線Lを当てることにより、電極3と貴金属チップ5、電極4と貴金属チップ5が溶接されている。
Claim (excerpt):
中心電極(3)および接地電極(4)の少なくとも一方の電極(3、4)に貴金属チップ(5、5)が溶接されている内燃機関用スパークプラグにおいて、前記貴金属チップ(5、5)を前記電極(3、4)の一部に押し当てることにより前記貴金属チップ(5、5)の外周部に盛り上がり部(3c、4c)が形成され、この盛り上がり部(3c、4c)により前記貴金属チップ(5、5)が前記電極(3、4)に保持されており、前記盛り上がり部(3c、4c)を介して前記貴金属チップ(5、5)にエネルギの集中する光線(L)を当てることにより、前記貴金属チップ(5、5)と前記電極(3、4)が溶接されていることを特徴とする内燃機関用スパークプラグ。
IPC (2):
H01T 13/20 ,  H01T 21/02
FI (3):
H01T 13/20 B ,  H01T 13/20 E ,  H01T 21/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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