Pat
J-GLOBAL ID:200903058374141388
生体成分分析装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994027666
Publication number (International publication number):1995234226
Application date: Feb. 25, 1994
Publication date: Sep. 05, 1995
Summary:
【要約】【構成】反応容器収納部より反応容器がアームハンドにより、恒温槽の凹みへ移動される。恒温槽上の反応容器は加圧装置の加圧位置へ移動される。加圧位置で加圧装置により、反応容器の反応室は恒温槽の凹みの内部の形に沿うように密着し、形成される。【効果】反応室を容易に恒温部の凹み部の形状に密着させる事ができるので、反応容器内の反応液の温度を迅速に目的温度まで上昇させることができ、反応時間を短縮することが可能となる。
Claim (excerpt):
分析反応時に反応容器を保持するための適当な深さのへこみを複数持つブロック型のヒータからなる恒温部に、前記ブロックヒータの凹み部への固定手段を持つリング部と、このリング部の下方に結合している樹脂製の袋状の反応室からなる反応容器を収納し、前記反応容器がブロックヒータの凹み部に収納された後、前記反応容器の反応室をブロック内の凹みの形状に適合せしめるように構成したことを特徴とする生体成分分析装置。
Return to Previous Page