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J-GLOBAL ID：200903058374480670

ゴム組成物

Inventor：
山田 春夫

About 山田 春夫

, 
斉藤 章

About 斉藤 章

, 
久保 伸明

About 久保 伸明


Applicant, Patent owner：
旭化成株式会社

About 旭化成株式会社


Agent (1)： 鳴井 義夫 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001087224
Publication number (International publication number)：2002284934
Application date： Mar. 26, 2001
Publication date： Oct. 03, 2002
Summary：
【要約】【課題】 シリカ配合において、カーボンブラックの配合量が少ない場合にあっても加工性に優れ、また、更に低転がり抵抗性と耐ウェットスキッド性のバランス、強度特性等を改善したジエン系ゴム組成物を提供すること。【解決手段】 (A-1)共役ジエン系ゴム状重合体または共役ジエン-スチレン系ゴム状共重合体であって、(1)該ゴム状重合体と、分子中に2個以上のエポキシ基を持つ多官能化合物を、エポキシ基/ゴム状重合体の活性末端の比が、1当量を超え10当量以下で反応させて得られる変性重合体を60重量%を越えて含有するものであり、(2)重合体の分子量分布Mw/Mnが1.05〜3.0、(3)重合体の重量平均分子量が100,000〜2,000,000であるジエン系ゴム状重合体を含む原料ゴム合計100重量部に対し、(B)補強性シリカ:25〜100重量部(C)加硫剤及び加硫促進剤:合計1.0〜20重量部からなるジエン系重合体ゴム組成物。
Claim (excerpt)：
(A-1)共役ジエン系ゴム状重合体または共役ジエン-スチレン系ゴム状共重合体であって、(1)該ゴム状重合体と、分子中に2個以上のエポキシ基を持つ多官能化合物を、エポキシ基/ゴム状重合体の活性末端の比が、1当量を超え10当量以下で反応させて得られる変性重合体を60重量%を越えて含有するものであり、(2)重合体の分子量分布Mw/Mnが1.05〜3.0、(3)重合体の重量平均分子量が100,000〜2,000,000であるジエン系ゴム状重合体を含む原料ゴム合計100重量部に対し、(B)補強性シリカ:25〜100重量部(C)加硫剤及び加硫促進剤:合計1.0〜20重量部からなるジエン系重合体ゴム組成物。
IPC (6)：
C08L 15/00 ,  C08G 59/14 ,  C08G 59/28 ,  C08K 3/04 ,  C08K 3/36 ,  C08K 5/541
FI (6)：
C08L 15/00 ,  C08G 59/14 ,  C08G 59/28 ,  C08K 3/04 ,  C08K 3/36 ,  C08K 5/54
F-Term (17)：
4J002AC111 ,  4J002CD201 ,  4J002DA038 ,  4J002DJ016 ,  4J002EX007 ,  4J002GN01 ,  4J036AA01 ,  4J036AJ01 ,  4J036AJ02 ,  4J036AJ03 ,  4J036AJ17 ,  4J036CD04 ,  4J036DA04 ,  4J036FA05 ,  4J036FA13 ,  4J036FB05 ,  4J036JA15
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (2)

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