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J-GLOBAL ID:200903058376379071

動力伝達機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西谷 英雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993063216
Publication number (International publication number):1994296217
Application date: Feb. 26, 1993
Publication date: Oct. 21, 1994
Summary:
【要約】【目的】 一つの駆動源で二つの回転軸を同時に同方向にも別方向にも回転させることができる構造簡易な動力伝達機構を新たに提供する。【構成】 受信モータ(駆動源)30から動力伝達される伝動ギヤ33の片側に、プラテンギヤ35を設けたプラテンローラ軸(第1回転軸)3aを、反対側にワンウェイギヤ36、37を2個連装したエキストローラ軸(第2回転軸)6aを設け、伝動ギヤ33にプラテンローラ軸3aのプラテンギヤ35とエキストローラ軸6aの片方のワンウェイギヤ36とを夫々噛み合わせ、かつプラテンローラ軸3aのプラテンギヤ35とエキストローラ軸6aの他方のワンウェイギヤ37とをプラテンローラ軸3aの回転を反転して伝えるアイドラギヤ38、39を介して噛み合わせてなる。
Claim (excerpt):
駆動源から動力伝達される伝動ギヤの片側に、ギヤを設けた第1回転軸を、反対側にワンウェイギヤを2個連装した第2回転軸を設け、伝動ギヤに第1回転軸のギヤと第2回転軸の片方のワンウェイギヤとを夫々噛み合わせ、かつ第1回転軸のギヤと第2回転軸の他方のワンウェイギヤとを第1回転軸の回転を反転して伝えるアイドラギヤを介して噛み合わせてなる動力伝達機構。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭61-045667

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