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J-GLOBAL ID:200903058376400631
最適経路探索装置および最適経路の探索方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
古谷 栄男 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996180221
Publication number (International publication number):1998026932
Application date: Jul. 10, 1996
Publication date: Jan. 27, 1998
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、複数の経路候補を表示する際、各経路の走行時間、距離、費用、疲労度を表示し、使用者が自分の好みを反映して、的確に経路を選択できる最適経路探索装置を提供することを目的とする。【解決手段】 疲労度算出手段6は、経路候補抽出手段4によって抽出された各経路候補について、道路特性獲得手段5から得られた道路特性情報および右左折の回数をもとに、疲労度を算出する。走行費用算出手段7は、経路候補抽出手段4によって抽出された各経路候補について、道路特性獲得手段5から得られた道路特性情報をもとに通行料金および燃料費用からなる走行費用を算出する。報知手段9は、疲労度算出手段6によって算出された疲労度およびその疲労度を与える経路候補を報知し、また前記走行費用算出手段7によって算出された走行費用およびその走行費用を与える経路候補を報知する。
Claim (excerpt):
車両が運行する道路についての道路地図情報を獲得する道路情報獲得手段、車両運行での出発地点および目的地点の入力操作を受付ける入力手段、前記道路情報獲得手段により得られた前記道路地図情報から、前記入力手段で入力された出発地点から目的地点に至る経路候補を抽出する経路候補抽出手段、前記経路候補抽出手段において抽出された経路候補について、道路特性情報を獲得する道路特性獲得手段、前記経路候補抽出手段によって抽出された各経路候補について、前記道路特性獲得手段から得られた道路特性情報および右左折の回数をもとに、下記a)、b)の少なくとも一つの傾向をもつ疲労度を算出する疲労度算出手段、a)右左折回数が多いほど数値が高くなる、b)道幅が狭いほど数値が高くなる、前記疲労度算出手段によって算出された疲労度およびその疲労度を与える経路候補を報知する報知手段、を備える最適経路探索装置。
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