Pat
J-GLOBAL ID:200903058391063242

帯電防止・高屈折率膜形成用塗料、および帯電防止・反射防止膜付き透明積層体および陰極線管

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993134968
Publication number (International publication number):1994344489
Application date: Jun. 04, 1993
Publication date: Dec. 20, 1994
Summary:
【要約】【目的】 透明基材上に帯電防止・高屈折率膜を形成する塗料、これを用いた帯電防止・反射防止膜付き透明積層体、または帯電防止・反射防止膜付き陰極線管を得る。【構成】 帯電防止・高屈折率膜形成用塗料が、アンチモンドープ酸化錫微粉末と黒色系着色導電性微粉末とからなる固形成分と高沸点・高表面張力を有する溶媒とを含む。帯電防止・反射防止膜付き透明積層体が、透明基材上に上記塗料を施して帯電防止・高屈折率膜を形成し、その上に低屈折率膜を形成してなる。帯電防止・反射防止膜付き陰極線管1が、その表示面2に上記帯電防止・高屈折率膜3、次いで低屈折率膜4を形成してなる。
Claim (excerpt):
アンチモンをドープしたアンチモンドープ酸化錫微粉末と黒色系着色導電性微粉末とからなる固形成分と、高沸点・高表面張力を有する溶媒とを含む分散液からなる帯電防止・高屈折率膜形成用塗料。
IPC (6):
B32B 9/00 ,  C09D 5/00 PPM ,  C09D 5/24 PQW ,  G02C 7/10 ,  H01J 29/88 ,  H01J 29/89
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

Return to Previous Page