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J-GLOBAL ID:200903058394518682
線材の花巻方法及びその装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
黒田 勇治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992250756
Publication number (International publication number):1994072633
Application date: Aug. 26, 1992
Publication date: Mar. 15, 1994
Summary:
【要約】【構成】 ノズルの回転に伴ってドラム体の略半径方向にノズルを往復移動させるとともに該ノズルの往復移動の位相を徐々にずらす導出位置設定機構を備えてなる。【効果】 キャリヤを何らかの運動もさせずに静止した状態で花巻きすることができ、良好な花巻き状態を得ることができる。
Claim (excerpt):
順次送られてくる線材をコイラー機構によりコイル状に癖付けしてドラム体の周面より解放し、該ドラム体より解放された線材を該ドラム体の周囲を回動するノズルを通過させてからコイラー機構の下方に配置されたキャリヤに落送して層状に集積させるに際し、上記ノズルの回転に伴って上記ドラム体の略半径方向にノズルを往復移動させるとともに該ノズルの往復移動の位相を徐々にずらすことを特徴とする線材の花巻方法。
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