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J-GLOBAL ID:200903058395485621

レーザトラツピング方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 前川 幾治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991120715
Publication number (International publication number):1993093871
Application date: Mar. 02, 1991
Publication date: Apr. 16, 1993
Summary:
【要約】【目的】 レーザトラッピングにおいて、光軸方向のトラップ力を増強する。【構成】 微粒子に円錐筒状のレーザ光束を入射する、及び/又は偏光のS成分を低減させたP偏光のレーザ光束を使う。円錐筒状のレーザ光束にするために、アキシコンプリズムなどの光束の輪帯化手段を、P偏光のレーザ光束とするために、ブリュースター角を利用するなどの偏光光学手段を光路中に設ける。【効果】 大出力レーザを使わずとも、光軸方向に微粒子を強力に捕捉でき、微粒子を安定に速く動かすことができる。従来ではトラップ不可能であった高屈折率粒子もトラップ可能となった。
Claim (excerpt):
真空または媒質中の粒子に、円錐筒状のレーザ光束を入射し、粒子に生じる光照射方向とは逆向きの力を大きくするようにしたことを特徴とするレーザトラッピング方法。
IPC (2):
G02B 21/32 ,  B25J 7/00

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