Pat
J-GLOBAL ID:200903058399785492
画像形成装置の現像装置
Inventor:
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
原 謙三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995045947
Publication number (International publication number):1996248767
Application date: Mar. 06, 1995
Publication date: Sep. 27, 1996
Summary:
【要約】【構成】 現像カートリッジ20は、非磁性一成分現像剤を用いるプリンタに着脱自在に備えられる。現像に際して、現像ローラ22とトナー層厚規制部材27とのそれぞれに異なる電圧が装置本体1側の電源から端子53・接触バネ54を介して印加される。現像ローラ22には接触バネ54から直接電圧が印加される。トナー層厚規制部材27に異なる電圧を印加すべく接触バネ54とトナー層厚規制部材27との接続経路中にはツェナーダイオード56が設けられている。【効果】 トナー層厚規制部材27に印加される電圧は、低印字率の画像形成時に、電源電圧より常にツェナー電圧だけ低くなるので、装置本体1と現像カートリッジ20とを接続する端子53を1個にすることができ、接点部分の接触不良の発生を低減し、コストを低減すると共に、良質画像を提供することができる。
Claim (excerpt):
表面に非磁性一成分現像剤から成る現像剤層を保持し、感光体に接触しながら現像剤を搬送する現像剤担持体と、現像剤担持体に接触して、上記現像剤層を一定の厚みに規制する導電性の現像剤層厚規制部材とを有し、感光体上に形成された静電潜像の現像に際して、現像剤担持体および現像剤層厚規制部材のそれぞれに異なる電圧を印加する画像形成装置の現像装置において、上記現像剤担持体に一定電圧を供給する電源と現像剤層厚規制部材との接続経路中に、感光体の表面電位と電源の電位との差に応じて発生する電流によって一定の電圧を発生する定電圧素子を介在させたことを特徴とする画像形成装置の現像装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
-
特開昭55-156973
-
特開昭58-091476
-
特開昭58-068767
-
特開昭54-149632
-
特開昭59-149376
-
ブラシ型帯電装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-061703
Applicant:株式会社東芝
-
特開平4-242274
Show all
Return to Previous Page