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J-GLOBAL ID:200903058412843944

燻蒸給気ユニット、処理室、燻蒸処理装置及び燻蒸処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 木内 光春
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996293992
Publication number (International publication number):1998136862
Application date: Nov. 06, 1996
Publication date: May. 26, 1998
Summary:
【要約】【課題】 単純な構成で、製造コストをかけずに、燻蒸処理後の排気作業における省力化及び安全確保を図ることができる燻蒸給気ユニット、処理室、燻蒸処理装置及び燻蒸処理方法を提供する。【解決手段】 処理室1に、空調用給排気口1a,b、ホルマリン排気口1c、処理室側接続口13,14を設ける。給排気口1a,1bを、給排気用ダンパー3,4を備えたダクトを介して空調機に接続する。ホルマリン排気口1cを、電動バタフライ弁6及びホルマリン排気ダンパー7を備えたダクトを介してホルマリン排気ファン5に接続する。台車16上に液晶操作パネル17、ユニット側接続口18,19を設ける。台車16内に燻蒸ガス供給部20、空気供給部21を設ける。燻蒸ガス供給部20、空気供給部21をユニット側接続口18,19に接続し、接続ダクト23を介して処理室側接続口13,14に接続する。
Claim (excerpt):
燻蒸処理の給気対象となる室の外部に移動可能に設けられた燻蒸給気ユニット本体と、このユニット本体に設置されて前記室内に外部の空気を送り込む空気供給装置とを備え、この空気供給装置は、前記室外の空気を吸引して送り出す送風ファンと、この送風ファンの吐出側に設けられた給気経路と、この給気経路の先端に設けられ、前記室側の開口部に接続する接続部とを備えていることを特徴とする燻蒸給気ユニット。
IPC (2):
A01M 13/00 ,  A61L 9/01
FI (2):
A01M 13/00 ,  A61L 9/01 J
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平2-303442
  • 病害虫用の防除機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-113552   Applicant:フルタ電機株式会社
  • 空調装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-209544   Applicant:三機工業株式会社

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