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J-GLOBAL ID:200903058416931562

通行者識別装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡辺 三彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996161547
Publication number (International publication number):1998010228
Application date: Jun. 21, 1996
Publication date: Jan. 16, 1998
Summary:
【要約】【課題】 アンテナ装置からトランスポンダへの電力供給を確実に行える通行者識別装置を提供すること。【解決手段】 通路10の床面3側に設置され、トランスポンダ2に対し必要な電力を供給する磁界Mを発生するとともに、トランスポンダ2からの識別信号を受信するループ状のアンテナ装置4と、通行者の下腿装着物に取り付けられ、アンテナ装置4からの電力を受けて、予め記憶されている識別信号を送信するループアンテナ7を有するトランスポンダ2とを備え、アンテナ装置4は通路10に沿った方向又は通路10の床面3に対し垂直な方向の磁界Mが通路幅に渡って形成されるように設置され、トランスポンダ2は、通行者が通路10に沿ってアンテナ装置4上を進行した時に、ループアンテナ7のループ面がアンテナ装置4の磁界Mの方向と垂直に交わる方向となるように取付方向が設定されたもの。
Claim (excerpt):
通路の床面側に設置され、トランスポンダに対し必要な電力を供給する磁界を発生するとともに、トランスポンダからの識別信号を受信するループ状のアンテナ装置と、通行者の下腿装着物に取り付けられ、前記アンテナ装置からの電力を受けて、予め記憶されている識別信号を送信するループアンテナを有するトランスポンダとを備え、前記アンテナ装置は、前記通路に沿った方向又は該通路の床面に対し垂直な方向の磁界が通路幅に渡って形成されるように設置されるとともに、前記トランスポンダは、通行者が通路に沿って前記アンテナ装置上を進行した時に、前記ループアンテナのループ面が前記アンテナ装置の磁界の方向と垂直に交わる方向となるように取付方向が設定されていることを特徴とする通行者識別装置。
IPC (4):
G01S 13/75 ,  G01S 13/76 ,  G01S 13/79 ,  H04B 5/00
FI (2):
G01S 13/80 ,  H04B 5/00 Z

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