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J-GLOBAL ID：200903058429840620

衝撃波治療装置

Inventor： 河村 和宏 ,  赤羽 太郎
Applicant, Patent owner： スズキ株式会社
Agent (1)： 高橋 勇
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997157880
Publication number (International publication number)：1998328193
Application date： May. 30, 1997
Publication date： Dec. 15, 1998
Summary：

【要約】【課題】 放電にかかる消費電力の増大や電極の余計な消耗を伴わない衝撃波治療装置を提供すること。【解決手段】 水中で電極3を放電させることにより生じた衝撃波を外部の焦点に集束させる衝撃波発生手段(1,2,3,14,15,16)と、電極3の放電状態の適否を判定する放電状態判定手段(5,14,17)と、この放電状態判定手段により放電状態が適当でないと判定された場合には前記水中の伝導度を所定量増加又は減少させる伝導度制御手段(6〜14)とを備えた。

Claim (excerpt)：

水中で電極を放電させることにより生じた衝撃波を外部の焦点に集束させる衝撃波発生手段と、前記電極の放電状態の適否を判定する放電状態判定手段と、この放電状態判定手段により放電状態が適当でないと判定された場合には前記水中の伝導度を所定量増加又は減少させる伝導度制御手段とを備えたことを特徴とする衝撃波治療装置。

IPC (2)：

A61B 17/22 330 ,  A61B 17/36 330

FI (2)：

A61B 17/22 330 ,  A61B 17/36 330